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校長あいさつ

福井県立高志高等学校のホームページをご覧くださいまして、ありがとうございます。

本校は、昭和23年(1948年)に、福井県立第二高等学校として開校し、昭和32年(1957年)に、福井県立高志高等学校と改称しました。これまでに2万9000人以上の卒業生が巣立ち、県内はもとより国内外の様々な分野で活躍しています。

「昭和」、「平成」から「令和」と時代は変わっていきますが、校訓である「克己・創造・敬愛」のもと「国際社会および地域社会のリーダーとして貢献できる知徳体の調和のとれた人材を育成する」

という不易の教育方針に沿って、さまざまな教育活動を展開している進学校です。

 

誰が言い始めたかわかりませんが、高志高校と聞いて頭に思い浮かぶのは、活気がある、先進性がある等のイメージのようです。校歌の歌いだしにある「みどり葉」のように、春のおとずれとともに葉を実らせ、やがてくる開花の季節に向けてエネルギーを漲らせる、そんな校風が、生徒諸君にも、教員集団にも感じられます。

 

高志高校には、「県内初」「県内唯一」という修飾語のつく学校改革がいくつもあります。

平成15年度に県内で初めて指定された文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール事業は、平成30年度から第4期の取組を始めています。平成26年度に県内で初めて指定された文部科学省スーパーグローバルハイスクール事業は、事業そのものは平成30年度に終了しましたが、経済界との連携による探究的な学習、キャリア教育等は、今後も継続していきます。

平成27年度に県立高志中学校が開校し、県内で唯一の併設型中高一貫教育校となりました。

高志中学校の一期生は、はや高校2年生となり、中学校から進学した「内進生」と、高校から入学した「高入生」が、学習、部活動、学校行事等で、切磋琢磨しながら高校生活を過ごしています。

また、最大年齢差5歳の中学生と高校生が、同じ校舎で学び、同じ校訓、校章、校歌で心を一つにして、一方で、刺激を与えたり受けたりしながら、高校生活を過ごしてします。

 

少子高齢化、グローバル化、高度情報化等々、世の中の課題は、ますます難しいものになってきています。これからは、指示をまって動く人ではなく、自ら考え自ら行動し、「正解」のない問題に「最善解」「納得解」を提示できる人、異なる価値観や文化の人々と協働して粘り強く課題解決に取り組める人が求められています。また、そうした人材を育てるための学びが、学校にも求められるようになってきました。

高志中学校、高志高校には、そうした学びにぴったりの環境があります。「高志」でしか学べないもの、「高志」だからこそ経験できることがあります。

小学生の皆さん、ぜひ高志中学校への進学を視野に入れてください。

中学生の皆さん、ぜひ高志高校の進学を検討してください。

中学と高校の教職員約100名が一丸となって、皆さんの夢や目標、世の中を変えたいという気持ちを、全力で応援します。

産業界・大学界の皆さん、同窓会の皆さん、ぜひ高志高校に期待してください。皆様が求める人材、皆さんに続く人材を、中高の6年間、高校の3年間で、力強く育てて参ります。

 

第33代校長  吉田 繁

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