2020.11.16
11月13日(金)に、滋賀大学データサイエンス教育研究センターから中川雅央先生をお招きして、統計学研修を実施しました。研修では、主に以下のことを学びました。
・数字はウソをつかないが、見せ方でウソをつくこともできる。
・母集団と標本(サンプル)という概念を持つことが必要である。
・誤差には偶然誤差と系統誤差の2種類がある。
・サンプルサイズはできるだけ大きくする必要がある。
・「データ」は人間の解釈・記述的分析で「情報」に、「情報」は蓄積・体系化・予測的分析で「知識」に、「知識」は交流・経験・規範的分析で「知恵」になる。