「令和8年度研究機関研修」を実施しました
令和8年度研究機関研修を実施しました
7月30日(木)・31日(金)の2日間にわたり、中京方面での「研究機関研修」を実施し、希望生徒27名が参加しました。本研修は、最先端の科学技術や研究の現場に直接触れることで、科学的知識を深め、研究に対する興味・関心を高めることを目的としています。
■ 1日目:核融合研究の最前線と海洋保全 午前に訪問した「自然科学研究機構 核融合科学研究所」では、本島厳先生より研究所の沿革や核融合研究の歴史についてご講義いただきました。施設見学では、制御室やプラズマ真空容器などを巡り、研究員の方々の詳細な解説に耳を傾けながら先端研究への理解を深めました。 午後は「名古屋港水族館」を訪問し、講義と黒潮大水槽のバックヤード見学を通して、海洋生物や環境保全についての知見を広げました。
■ 2日目:名古屋大学・ITbMでの学びとラボツアー 2日目は「名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所(ITbM)」を訪問しました。 本校卒業生である南保正和 特任准教授による大学紹介と有機化学の講義をはじめ、土屋雄一郎 特任教授(植物学)、佐藤良勝 特任准教授(イメージング)から専門的なご講義をいただきました。また、大学教員や大学院生から国際学会での発表経験や大学生活について伺う機会もあり、進学後の学びや研究生活のイメージをより具体的に膨らませることができました。その後のラボツアーでは、分野ごとに異なる最先端の実験設備を見学しました。
■ 研修を終えて 2日間を通して非常に濃密な学びの機会となりました。今回の経験が、今後の課題研究活動の糧となるだけでなく、将来的に大学院進学や研究者・技術者を目指すきっかけとなることを期待しています。 なお、研修レポートは、文化祭にて展示します。ぜひご覧ください。


