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校長あいさつ
高志高等学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
本校は、昭和23年(1948年)に福井第二高等学校として開校し、以来77回にわたり卒業生を社会に送り出してきた伝統ある高校です。現在は、高志中学校を併設する県内唯一の公立中高一貫教育校としての特色も生かしながら、高校3年間における学びの充実と質の向上を何よりも大切にした教育活動を行っています。
高志高校での学びの特長は、確かな学力の定着を基盤に、その先にある探究的・発展的な学びへとつなげていく点にあります。授業では基礎・基本を着実に身に付けるとともに、思考力・判断力・表現力を高め、生徒一人ひとりが自ら課題を見いだし、主体的に学びを深めていく力を育てています。
本校には、高志中学校から進学した生徒と、他の中学校から入学した生徒が切磋琢磨しながら高校生活を過ごすことで、お互いに高め合う協働・共創(共に認めあい、力を合わせて課題に向かって、ものごとを成し遂げていく活動)の雰囲気が高まりました。多様な背景をもつ生徒が互いに切磋琢磨し、高め合う環境こそが、高志高校の学びを一層充実させています。
本校のスクールミッションは、「探究的な学びと創造的な思考を育み、夢や希望の実現に向けて挑戦する生徒を支援する」ことです。
その実現に向けて、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)を核とした探究的・先進的な学びを展開し、生徒が自ら問いを立て、試行錯誤を通して学びを深める教育を展開しています。
高志高校は、伝統を大切にしながらも、常に時代の変化を見据え、新しい学びに挑戦してきました。1年次の「探究創造科」、2年・3年次の「理数創造科」「人文創造科」へと発展した教育課程は、学びの質をさらに高めるものです。
今年度からは、SSH先導的改革Ⅱ期として、「地域資源の活用と連携・協働による、多様な価値観と主体的探究力を備えた科学技術人材育成の地方モデルの構築」というテーマのもと、高校での学びを新たなステージへと進めてまいります。
これからも高志高校は、高校3年間の学びを通して、生徒一人ひとりが自らの可能性を広げ、変化の激しい社会においても主体的に学び続け、社会に貢献できる人材へと成長できるよう、教職員一丸となって教育活動に取り組んでまいります。
小学生の皆さん、ぜひ高志中学校への進学を視野に入れてください。中学生の皆さん、ぜひ高志高校への進学を検討してください。高校と中学校の教職員が一丸となって、皆さん一人ひとりの夢や目標の実現に向けた取組を応援します。
産業界・学術界の皆様、同窓会の皆様、高志高校にご期待いただくとともに、引き続きご支援をお願いします。皆様の期待に適う人材、皆様の後に続く人材を輩出できるよう、中高6年間、高校3年間の教育に今後も力を注いでまいります。
福井県立高志高等学校 校長 三田村 正伸
校長メッセージ
校則見直しの取り組み
本校では、令和2年度から約1年間をかけて校則改正に取り組んできました。
令和3年度には、校則検討委員会を設置し検討を重ね、生徒・教職員だけでなくPTAや同窓会の方々の意見を聞く場も設けました。さらに、全生徒・全教職員に対するプレゼンテーション、生徒・保護者に対するアンケートの実施を経て、令和4年1月に新校則施行となりました。
校則改正の方針とねらい
方針
- 人権等に配慮し、服装や頭髪に関して細かに制限している記載をなくす。
- 校外の活動に関する記載をなくす。
ねらい
- 自他ともに安心安全に過ごすことができる学校環境をつくることを前提に、生徒が自分で適切な立ち振る舞いを判断できる校則を作成する。
- 生徒の人権を侵害するおそれのある校則を撤廃する。
これまでの経緯
令和2年度
生徒代議員会が生徒から意見を集約し、校則の改正案Ver.1を作成する。
令和3年度
〇校則検討委員会(生徒+教員)を組織し、改正案Ver.1をベースに議論を始める。
- 県のルールメイカー育成プロジェクトと連携し、株式会社akeruの方にも協力を仰ぐ。
〇2021.05.27 第1回校則検討委員会
- 委員の顔合わせ、方針・ねらいの確認、改正案Ver.1の確認を行う。
- 改正案Ver.1に対する意見等を各部署・各学年へ依頼する。
〇2021.06.21 第2回校則検討委員会
- 各部署・各学年から集約された意見について議論し、改正案Ver.2を作成する。
〇2021.09.17 第3回校則検討委員会
- 株式会社akeru主催でワークショップを行う。
- 生徒有志、PTA、同窓会から参加者を加え、改正案Ver.2の5つの項目について議論する。
5つの項目
- 登下校の服装
- 制服の選択制
- 携帯・スマホ誓約書の廃止
- 校外活動
- 集会や外泊

〇2021.10.08 第4回校則検討委員会
- 第3回の議論を反映し改正案Ver.3を作成する。
〇2021.10.25 第1回改正案プレゼンテーション
- 全高校生と全教職員に改正案Ver.3を説明し、質疑応答を行う。

〇2021.10.27 第5回校則検討委員会
- 第1回プレゼンテーションで出された意見や質問への回答を議論し、改正案Ver.4を作成する。
〇2021.11.18 第2回改正案プレゼンテーション
- 全高校生と全教職員に改正案Ver.4を説明する
〇2021.12月上旬 生徒対象アンケートの実施
- 賛成が90%以上を占め、再検討が必要となる結果は出なかった。
〇2021.12.14 校則検討委員会から校長へ請願
- 生徒代表と教員代表が、改正案Ver.4をもって校長に改正の請願を行う。
- 「保護者対象アンケートも実施し、その結果を見て最終判断」との回答をえる。
〇2021.12月下旬 保護者対象アンケートの実施
- 賛成が90%以上を占め、再検討が必要となる結果は出なかった。
〇2022.01.17 新校則施行
今後の取り組み(予定)
- 校則検討委員会、生徒会執行部、風紀委員会を中心に経過観察を行う。
- 一定期間後、改正後の変化や問題点等を問うための生徒アンケートを実施する。
- 必要に応じて改正箇所の再検討や、更なる改正の検討を継続して行う。