彫刻の先生の講義を受けました(美術科)

本校の中学校・高等学校でつながりのある美術科のシラバスの特徴の一つは、平面と立体のバランスが取れた題材設定で、立体では、高校で彫刻(カービング)の題材が入っています。

2020年度は、彫刻の福井大学坂本太郎先生に来校していただき、高校1年生「手を彫る―彫刻の鑑賞力を高める」の授業で、坂本先生の作品を間近に見ながら、作家の思いを聞く鑑賞の場を設けることで、彫刻について学びを深めました。