「京都大学サイエンスフェスティバル2021」で「優秀ポスター賞」を受賞しました

「京都大学サイエンスフェスティバル2021」のポスター発表で、本校生徒研究グループが「優秀ポスター賞」を受賞しました。

「京都大学サイエンスフェスティバル」のポスター発表には、毎年、東京都、石川県、福井県、京都府、大阪府、兵庫県の各都府県で選抜された代表6校が参加しています。

福井県では、SSH指定校4校の中から発表者を募り、大学教授などの審査を経て福井県代表を決定しています。今年度は、本校から出場した研究グループ(岡部 真季さん(2年)、清川 藍さん(2年)、西見 美里さん(2年))の「水面に浮遊している物質の動き方に関する研究が、将来性がある研究である」との審査員全員一致の評価を受け、福井県代表に選ばれました。

3月12日(土)に京都大学で行われたポスター発表でも、本校生徒は自分たちの研究がうまく伝わるよう、実物を持参して実演したり、動画を見せたりしながら発表しました。その結果、参加6校のうち1位となる「優秀ポスター賞」を受賞しました。これは福井県としては、過去最高位の受賞でした。