JA福井県・ハイピース社と清涼飲料水「お米のしずく」を共同開発しました!!

本校の課題研究の一環で、高校3年生の加藤大幹さん・木村柊斗さん・島津敢太さん・牧野一成さんの4名が、JA福井県・ハイピース社と新感覚の清涼飲料水「お米のしずく」を共同開発しました。

持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献するため、減少し続ける米の需要に着目し、米と水のみでつくった清涼飲料水(生徒たちは“こめ茶”と呼んでいます)を開発・販売すれば、米の消費拡大につながり、日本の米産業を守ることにつながるのではないかと考えました。

7月2日(日)からJA福井県の直売所などで販売しています。炒り米の香ばしさと優しい味わいが特徴の“こめ茶”です。ぜひ、ご賞味ください。

※ポスターはJA福井県に作成していただきました。 ※写真は7月2日(日)喜ね舎愛菜館での発売イベントで撮影しました。