生徒研究活動発表会を実施しました

7月5日(月)に、「生徒研究活動発表会」を開催しました。

第4期SSHでは「コアテーマ型課題研究」に取り組んでいます。「コアテーマ型課題研究」とは、グループ毎に研究を行うだけでなく、複数のグループが集まって、さらに上位にあるコアテーマの課題解決を目指す研究です(図参照)。普段は本校教諭が研究の指導を行っていますが、大学教授などの研究者に、3年間継続的にメンター指導を行っていただいていて、発表会当日も指導・助言をいただきました。

新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、分科会場に入場するのは2・3年生のみとし、1年生はそれを校内の別会場でリモートで視聴しました。保護者や他校の生徒は、自宅など、それぞれの場所で希望する分科会の発表をリモートで視聴しました。質疑応答の時間には活発な意見交換が行われました。