理数科閉科式、理数科閉科記念碑除幕式を挙行しました

第71回高校卒業式に続いて、理数科閉科式を実施しました。

吉田校長の式辞に続いて、理数科代表が登壇し、理数科での学び、今後の抱負等を力強く語りました。

閉科式終了後、会場を校門付近に移動して、理数科閉科記念碑除幕式を行いました。

青空が広がる中、記念碑の除幕に続いて、桜の記念植樹を行い、生徒の代表が挨拶をしました。スピーチの最後は「連帯感 理数探究への情熱 高志から福井 日本 そして世界へ」という記念に刻まれた言葉で締めくくられました。

半世紀の歴史に幕を降ろす式典ということで、当初は歴代の校長先生や元理数科担任、さらには理数科の卒業生も参列する予定でした。新型コロナウィルスへの対応のため、参列者を限定した催しになってしまいましたが、生徒は晴れやかな表情で記念写真の撮影や談笑に興じていました。

 

吉田校長の理数科閉科式での式辞は、こちらをご覧ください。