本校は、平成30年度に文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を受けました。この事業は、「将来の国際的な科学技術関係人材を育成するため、先進的な理数教育を実施する高等学校等をスーパーサイエンスハイスクールとして指定し、学習指導要領によらないカリキュラムの開発・実践や課題研究の推進、観察・実験等を通じた体験的・問題解決的な学習等を行う」(文部科学省ホームページより)ものです。
令和3年度 福井県合同課題研究発表会(一次案内)
「令和3年度 福井県合同課題研究発表会」を以下のとおり開催します。
・期日 令和4年3月13日(日) 13:30~
・会場 福井県立高志高等学校(JR福井駅東口より徒歩10分)
・分科会発表,ポスター発表
発表者の募集については11月上旬,見学者の募集については1月下旬を目処に改めて本ホームページでご案内します。
※新型コロナウイルスの感染状況により,内容を変更する場合もございます
研究開発実施報告書・第3年次および「探究の手引き」、「課題研究チェックリスト」「先行研究一覧」を掲載しました。
平成30年度指定SSH研究開発実施報告書・第3年次(「要約」および「成果と課題」)を掲載しました。
また、「福井県立高志高等学校SSH探究の手引き」、「福井県立高志高等学校SSH課題研究チェックリスト」「課題研究タイトル一覧」を掲載しました。
それぞれに掲載の内容は以下のとおりです。全国の高等学校の探究活動に御活用いただけると幸いです。
「探究の手引き」
・本校課題研究の流れ
・研究ノートの使い方
・先行研究の調べ方
・要旨、論文等の書式
・各種コンテスト等の情報
・福井県立高志高等学校SSH課題研究チェックリスト
「福井県立高志高等学校SSH課題研究チェックリスト」
・研究の各フェーズにおけるチェックすべき内容
※本チェックリストは、近藤克則著「ゴールとプロセスの『見える化』」(株式会社 医学書院)を参考に、著者の許可を得て本校版を作成したものです。
「課題研究タイトル一覧」
・本校生徒の課題研究テーマおよび全国のSSH校から本校に送付いただいた17年分の生徒課題研究報告書に掲載の研究テーマ、約1万タイトル
【第4期】
3年次(令和2年度) 要約 成果と課題 探究の手引き 課題研究チェックリスト 課題研究タイトル一覧
【第3期】
令和2年度英語コミュニケーション研修を開催しました。
令和3年2月5日(金)・12日(金)、本校にて英語コミュニケーション研修を開催しました。参加者は、高志高生38名と福井県の中・高等学校ALT11名。1人のALTに対して3~4人の生徒という少人数グループに分かれ、遺伝子工学、キメラ(2種以上の組織を持つ生物)、家族の在り方など様々なトピックについて話し合いました。参加者はみな笑顔で、ときには大きなジェスチャーを使いながら、積極的、論理的に自分の考えを伝え合いました。「ALTはフレンドリーで、難しい内容を色んな表現で言い換え、分かりやすく説明してくれました。」「理由や例を挙げて一生懸命話し、相手に理解してもらえると嬉しかったです。」など、充実した時間が過ごせたことが伝わる感想がたくさんありました。
東京都立戸山高等学校の生徒研究成果合同発表会にリモートで参加しました
期日:令和3年2月7日(日)
時間:13:00~16:00
会場:東京都立戸山高等学校(本校はリモートで参加)
SSHで交流のある東京都立戸山高校の生徒研究成果合同発表会に、次の2つの研究を行っている、本校2年生のグループがリモートで参加しました。
「プログラミングを用いたオセロAI」
「ZERO HUNGER from Fukui」(英語で発表)
どちらの発表でも活発な質疑応答が行われ、戸山高校の生徒はもとより、リモートで繋がっている他県の高校生や、大学の研究者、海外の高校生から、貴重な意見やアドバイスを頂くことができました。
発表した生徒たちは、今後の研究に役立てようと、意気込みを新たにしていました。
令和2年度 福井県合同課題研究発表会(二次案内・発表参加募集)
「令和2年度 福井県合同課題研究発表会」を以下のとおり開催します。
・期日 令和3年2月11日(木・祝) 13:30~
・会場 福井県立高志高等学校(JR福井駅東口より徒歩10分)
・分科会発表,ポスター発表
見学参加を御希望の学校関係の方は、以下の見学申込書をダウンロードし、必要事項を入力のうえ高志高校研究部(ssh@koshi-h.ed.jp)まで送信してください。令和3年2月3日(水)までにお申し込みください。
今年度は新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、分科会のみ、オンラインでの見学参加を募集します。