校長あいさつ

学校長 川村 一実

 本校は昭和23年に福井県立第二高等学校として設置され、昭和24年に福井県高志高等学校と校名を改め、翌年に現在地に移転され、昭和32年に福井県立高志高等学校となり、現在に至っています。今年3月現在で27,599名の方が卒業され、多くの先輩方が県内はもとより国内外において、政治・経済・教育等あらゆる面でリーダーとしてめざましい活躍をされております。

 

 現在、クラス数は、各学年とも理数科1クラス、普通科9クラスの計30クラスで、生徒総数は1,141名の大規模校です。全員が大学進学を目指す進学校で、県内各地から生徒が通学しています。1年次から一人ひとりに対しきめ細かな進路指導をしており、部活動においても40以上の部があり、校訓「克己・創造・敬愛」のもと、勉学に部活動にと充実した日々を送っています。

 

 本校は、平成15年に県内の高校で初めて文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(略してSSH)の研究指定を受け、現在は2期目の指定を受けています。科学技術に対する理解・人材育成のための講演会やプレゼンテーション能力の育成等を学校全体で取り組み、さらに理数科においては、ハイレベルな課題研究や大学との連携による共同研究を実施しています。

 

 進学面では、国公立大学進学者数が毎年全国のトップクラスを維持し、多くの生徒が難関大学に合格していく他、地元や近隣の福井大学、金沢大学にもたくさんの生徒が進学していきます。また、部活動面では、運動部で男子バスケットボール部、男子バレー部、アーチェリー部をはじめ、多くの部が県内の強豪として活躍しています。文化部でも、合唱部がNHK全国学校音楽コンクールで福井県代表となり、ESS部が福井県英語ディベート大会で準優勝を獲得しています。個人においても、書道部、かるた部、写真部、囲碁将棋部、放送部で優秀な成績を収めるなど、豊かな才能を開花してくれています。

 

 こうした本校の特色を中学生の皆さん・保護者の方々は十分に評価し、毎年多くの中学3年生が本校を目指してくれています。

 

 最後に、本校は、県都福井市の中心部に位置し、周囲には充実した教育施設があり、交通の便も良いので、入学を希望している中学生の皆さんならびに本校に対して興味・関心のある方はいつでもお立ち寄りください。