３月13日（日）に「福井県合同課題研究発表会」を実施しました。
「福井県合同課題研究発表会」は、ＳＳＨの取組の成果発信・普及を目的として平成22年度から実施しており、今年度で12回目を迎えました。県内外の小中高校に広く参加を募り、児童生徒が取り組む課題研究の発表や研究交流の場として定着しています。
今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、本校生徒以外はリモート参加とし、ポスター発表および引率参加教員による情報交換会は中止しました。県内外の中学校・高等学校13校からの発表申込があり、口頭発表は55件となり、過去最高の発表件数となりました。ポスター発表が実施されていれば、ポスター発表89件、延べ発表件数101件となり、過去最高の開催規模となる予定でした。