SSH / SGH / 授業改善の取り組みSSH / SGH / Class Improvement

統計学研修を実施しました(KoA-R・Ⅰ)。

11月13日(金)に、滋賀大学データサイエンス教育研究センターから中川雅央先生をお招きして、統計学研修を実施しました。研修では、主に以下のことを学びました。

・数字はウソをつかないが、見せ方でウソをつくこともできる。

・母集団と標本(サンプル)という概念を持つことが必要である。

・誤差には偶然誤差と系統誤差の2種類がある。

・サンプルサイズはできるだけ大きくする必要がある。

・「データ」は人間の解釈・記述的分析で「情報」に、「情報」は蓄積・体系化・予測的分析で「知識」に、「知識」は交流・経験・規範的分析で「知恵」になる。

一覧に戻る