「高志高校 AI教育プログラム」を開催しました

10月2日(土)に、社会課題の解決に向けてAIを活用したアイデアをつくる「高志高校 AI教育プログラム」を開催しました。

このプログラムは、ソフトバンク株式会社の協力を得て行う試行的な集中講座です。

高校2年生、高校1年生に加え、中学3年生と中学1年生も含めた26人の生徒が参加し、次の内容を行いました。

Lesson1 (講義)変化する社会を知ろう -AIでなくなる仕事、生まれる仕事-

Lesson2 (講義)AIの凄さを知ろう

(福井済生会病院総務・企画課の竹内様による福井済生会病院でのAIの活用事例の紹介を含めた、社会とAIとの関連やAIの基本的な事例を学ぶ講義)

Lesson3 (演習)AI体験

(予測系AI,識別系AI,会話系AIの3つのタイプのAIの操作体験)

Lesson4 (演習)AI企画を発案しよう

(校種・学年を解いたグループでAIを用いた企画の作成,福井経済同友会の東山様からのご助言)

参加者した生徒からは、「もっと専門的に学んでみたい」「AIそのものを作ってみたい」「どう使うかの発想が大切ということがわかった」などの声が聞かれました。