調理員さんへ「感謝のメッセージ」を送りました。

1月21日から25日までの学校給食週間に、給食委員会が「調理員さんに感謝の気持ちを込めたメッセージカードを贈ろう」と呼びかけ、集まったメッセージを学級ごとにデコレーションをし、2月5日の給食の時間に贈呈しました。

生徒達が書いたメッセージには「いつもおいしくて、一手間かけた給食をありがとうございます。おかげで給食の時間がとても楽しみです。」や、「いつも温かくておいしいものをありがとうございます。冬は寒くて大変だと思いますが、身体に気をつけてください。」など、残食がほとんど無い本校らしく、給食の時間を楽しみにしていること、暖かくておいしい食事で頑張れることなどのメッセージが多数寄せられました。

また、高志学で学んだ福井の産物を給食で実際に食べることで、福井の豊かさを実体験したりしていることも書かれていました。

贈呈式では、給食委員長の感謝の言葉と一緒に各学級の給食委員がメッセージを手渡し、その後調理員さんから「みなさんにとって楽しく待ち遠しい給食の時間になるように、スタッフ一同これからもがんばります。」とお礼の言葉がありました。

この会を通して、作る人と食べる人がお互いを思いやることで、より一層安全でおいしく、楽しい給食の時間になっていくことでしょう。