JICAエッセイコンテスト表彰式

中学校1年生の伊東優実さんが、「JICA国際協力中学生エッセイコンテスト2018」において「国内機関長賞」を受賞しました。2月13日(水)表彰式が本校で行われ、JICA北陸の職員の方より賞状と記念品が授与されました。

エッセイは、小学校の自由研究で取り組んだ「ソーラークッカー」を、開発途上国災害地域の支援に活用できるのではないか、という視点で意見をまとめたもので、これまで学んできた理科の知識や調査結果を、国際貢献に活用していこうとする視点の独創性が受賞の理由となりました。

表彰式の後、報道関係者の取材を受け、「このエッセイを通じて、太陽光をもっと身近に使ってもらいたい」と思いを語っていました。